2月4日(火)広島友の家に183人が集った。託児12人。託児食は友の会伝統の人参ジャムロールとポテトロール。当番は新己斐方面。読書は、婦人之友2月号の「家庭味」と羽仁もと子著作集『教育三十年』より「団体について考える」。感想は、春から仕事に復帰する若い会員が幼い子どもと「思いやり」について話し合ったこと。いよいよ教育費の山登りが始まる会員がフルタイムの仕事に移行しても家計簿を付けながら友の会に連なる方法を模索している話。壮年会員は、社会のために力を出したいと話した。
◆来年度の総リーダー候補の三人が、胸の内を話した。午後の委員会で決定する。
◆全国友の会家計報告の広島の提出状況が話された。会員510人中、集計数に入ったのは280人。初めて12か月集計を出せた人は7人。
◆幼児生活団4才組に通わせている人からは、子どもは小さくても良くなりたいという気持ちを持っていることに気づかせてもらえたとの話。来年度の4才組募集中。
◆生活勉強の家計は、キャッシュレス時代に工夫して家計簿をつけている家計簿大好きな若い人の話。65歳以上の人にアンケートを取ったサードライフステージの話は、人生100年時代にふさわしい内容だった。主食調べも興味深かった。若い人で穀類の摂取量が少ない。安価で腹持ちのいい米を1日2回は食べたいと話された。ミニ講習は、天津飯。
◆2月11日に迫った友の家まつりの宣伝があった。300人が、「学ぶ、作る、食べる、楽しむ、体験する」1日にと願う。