12月例会

 12月3日(火)広島友の家に189人が集まりました。託児10人。当番は東中方面。テーマは、「感謝と希望」。読書は、婦人之友12月号と羽仁もと子著作集『教育30年』から「永遠の少年」。

◆感想は、子育て中の2人が、仲間と共に前向きに頑張っている様子。広島から遠隔地にいても鍋帽子料理をきっかけに子育て中の方と共に最寄会をしている様子。仲渡さんは、クリスマスの本当の意味を優しい口調で語って下さいました。

◆家事家計講習会28会場を終えました。どこも、お客様のお誘いに苦労した中、東広島地区は、20人予定のところ30人のお客様をお迎えした喜びを準備中の不安も含めて話しました。対象を子育て世代に絞った会場が5会場。新しい試みがいくつもあり、家計簿人口を増やすためにまだまだできることがあると感じました。

◆クリスマスに向かって、幼児生活団の指導者による紙芝居「小さい羊」は、心に沁みました。

◆クリスマス献金が行われました。国内、国外で活躍する数々の団体に寄付させて頂きます。被災地の保育園に送られる手作りおもちゃがたくさん集まったとの報告もありました。

◆東中方面の生活勉強は、「朝食に100gの野菜を食べましょう」。①野菜を買う②先手仕事(野菜を切っておく。茹でておく)③常備菜④汁物の工夫⑤朝食メニューのパターン化。ミニ講習は、アレンジもいろいろできるコールスロー。東中方面の多くの若い会員の頑張りに拍手喝采でした。

◆総リーダーより、「嬉しい3学期」として、1月例会が、平日出にくい方のために1月11日(土)に行われること、1月18日(土)前橋汀子さんのバイオリンコンサート、2月11日(祝)友の家まつりの案内がありました。