８月２5日（日）、南区役所主催のアース・ミュージアム（元宇品）に参加しました。
大昔からのいろいろな幸運が重なって、原生林が残っている森をボランティアさんの説明を聞きながら、約2時間ほど、自然を堪能しました。
蝉の抜け殻を見て、種類別、オスメスの違いなどを教えていただきました。
去年の豪雨で崩れたところも見せていただきました。画像の中に説明を受けている前に大きな岩がありますが、上から落ちてきた岩だそうです。
崩れた箇所もあえて人の手は加えず、自然に再生するのを待つそうです。
森を抜け海岸に出て、子どもたちは貝殻を拾うのに夢中。
大人はプラスチックのゴミを拾いました。大量のゴミが砂に混ざって、分けるのが難しい状況でした。
中1の息子はかなり驚いたようで、今度はみんなでプラスチックのゴミを拾う会をしたらどうだろう?と言っていました。
2時間のツアーでしたが、ちょっとした小旅行に行った気分でした。（沖）
