2019年2月例会

2月5日(火)「よき嗣業から 未来を拓く」のテーマの下、安芸方面のお当番で1月例会が持たれました。出席者202名、託児16名。

読書感想では、子育てママを応援したい、家計簿は単なる数字ではなく豊かな人生を与えてくれる、他人のことを思って手仕事を生活の一部にしたい、など、元気の出るお話を聞きました。

幼児生活団に子どもを通わせているお母さんのうち11人が、日々、子どもとしっかり向き合えている喜びを一言ずつ話しました。

2018年全国家計報告提出状況では、324名の提出があったと報告がありました。40代、50代の記帳率が低いことが心配とのことでした。

生活勉強は、家計、ポイント時刻調べから、冷蔵庫の使い方、CO2削減などの発表。ミニ講習は、使い切り白菜レシピから白菜とリンゴのサラダ、白菜の白キムチを紹介しました。

坂町の仮設住宅集会所を訪問した様子、福岡伸一氏講演会に向けてなどの話がありました。

展示には、白菜料理や先日行われた衣の資源を生かす勉強会で作った作品などが並べられました。