段ボールコンポスト


段ボールコンポスト講習会(依頼講習)

段ボールコンポスト講座をしています。毎日出る生ごみを有効活用してみませんか。広島市環境局・公民館からの依頼講習なのでお申し込みは各公民館に直接お電話してください。


段ボールコンポストとは段ボールの中のピートモス、もみがら燻炭を混ぜたものの中に、生ごみを毎日入れると、微生物の力で発酵分解してくれるというものです。最終的に栄養たっぷりのたい肥となります。

「生ごみリサイクル講習会(段ボールコンポスト編)」で検索していただくと、広島市のホームページに詳しい説明・動画があります。(下の写真は2020年度に行ったダンボールコンポスト講習会の様子です。)



段ボールコンポストの組み立て方(一例)


 

用意するもの

 

段ボール2箱、

ピートモス12ℓ

もみ殻クン炭8

かきまぜるためのスコップ又はゴム手袋、

温度計

 

出来上がった後、あればカバー(リフォームTシャツなど)を作られたらよいと思います。


 

段ボール2箱のうちの1

 

①約2等分に切断し、一つは蓋として組み立てテープでとめる。

 

②残り部分の大きい長方形(補強のために底に敷くため)を切る。


 

①もう一つの段ボールは、ふつうに組み立てテープでとめる。

 

②さきほど切断した2枚を底に敷く。


 

上部の4つの角をそれぞれ45㎝重ねテープでとめる。